2008-02-25(Mon)

墓銘碑

lonely tree and mirror river

 石の上に月を
 雪の上に月を
 我が こともなき
 静寂(しじま)の中の憩い哉(かな)

                                    檀 一雄





小説『火宅の人』中 主人公が夢の中で見た己の墓銘碑として記された夢中吟です
空漠の魂の周囲に サラサラと降りつむ宇宙塵のような音が聴こえ
その幻聴が鳴り止むと 降りつむ雪の中に地上の自分の墓石が見え
そこに この墓銘碑が記されている…という設定です

雪に半ば埋もれるようにひっそりと佇む墓石を
白く照らす月光と あたりを包む無音の静寂…
忙しく騒がしい人生の果てに葬られる場所は こんな静寂の場であってほしいですね☆






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プロフィール

ルミナス

Author:ルミナス
"あなた本来の光と輝きを取りもどすために…”
セラピースタジオ ルミナーレにおいて,
スピリチュアル&ボディの両面から,各種セラピーを行っています.

<セラピースタジオ ルミナーレHP> http://www.luminare.jp
<セラピースタジオ ルミナーレブログ> http://blog.goo.ne.jp/luminare001/

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